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Dawning sky / predawn stillness
木々たちが目を覚ます前の静かな夜に家を出て、暗闇にすべてをゆだねて歩いたあと、空が白んでいくのを感じる喜び。
風の流れ、木々たちの揺れる音、鳥の声、街が起きだす気配、一日の芽吹きはいつも新鮮でエネルギーに満ちている。
雲の流れを見つめながら、空が光を重ね青くなっていく様子は、それだけで心が正されて活き生きする。
好きなものしかない。
それが夜明けまでのひととき。
夕焼けの景色
多摩川の土手を歩く仲のよさそうな2人のシルエット。夕焼けはとても演出上手。楽しげな雰囲気が写った好きな1枚です。
飛行機雲
雲の多い日に、すこし露光を強めにすると青く写ります。飛行機雲はやっぱり独特の雰囲気をくれる。
ときどき出逢う空
大きな太陽と真っ赤に染まる夕焼け。口があいちゃうね。
雲間
光のすじが空いっぱいに伸びていく様子はいつ見ても素敵。 歩いていれば立ち止まるし、走っていたって立ち止まる。
遊び心
なんてことのない空だけど、地球を感じる1枚になった。
水面
水面に映る空も好き。 雨上がりの水たまりや、ちょっとかわいらしい水槽を見かけると映り込む空の様子をたしかめたくなります。
シンプル
ザ・空。 こういう秋の雲が一面に広がっているのを見かけるといつも日本に生まれたことに感謝します。
風のある雲
きっと上空では風が勢いよく吹いている。でも歩いているだけだとそんなの全く感じない穏やかな陽だまりの中で見上げた1枚。
天使の階段
中学校の頃にインスタントカメラで撮って年賀状に使った写真です。 広い空を見つけるのが難しい住宅地の中で、うろうろと空を探して歩いた時間を思い出します。 近所にあったアパートの階段の隙間から見えたこの空がとても嬉しくてシャッターをきった瞬間を今でも覚えています。
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